信男教育学園は、おかげさまで創立30周年を迎えました。この節目を記念し、「AI(人工知能)」をテーマとした第一回信男杯国際日本語スピーチコンテスト大会を盛大に開催いたしました。
多くの国から選ばれた代表者たちが、それぞれの視点で未来を語り合う中、最優秀賞に輝いたのはモンゴル出身の女子生徒。高度なパフォーマンスだけでなく、データに頼るのではなく独自の視点と感性から語ったAIへの考察が、審査員から高く評価されました。
出場者全員のスピーチは非常にレベルが高く、聴衆の心を大いに打ち、多くの感動と拍手を呼びました。言葉に込められた情熱と未来への希望が会場を包み込み、まさに記憶に残る一日となりました。
当日は、日本国駐上海総領事館の岡田大使をはじめ、保護者の皆様、信男教育学園の理事長、スタッフ、教職員が一堂に会し、記念撮影では笑顔と誇りにあふれる一枚を残すことができました。
この30周年を新たな出発点として、信男教育学園はこれからも「言葉の力」と「心のつながり」を大切に、世界に羽ばたく若者たちを育ててまいります。