6月16日午前、信男教育学園の第5回美術展が、全校生徒と教職員の期待のなかで正式に開幕しました。学校の3年制日本美術大学直通クラスの生徒たちによる多くの作品が、皆さんの前に披露されました。

開会式では、全員が整った制服を身に着けており、司会者が力強い声で「第5回美術展を開催いたします!」と宣言しました。

学生代表の一年生の江さんが舞台上に立ち、流暢な日本語でスピーチを行いました。彼女の日本語発音は標準的で、舞台上では自信に満ち、堂々としていました。その様子に、会場のゲストたちは熱烈な拍手を送りました。

学校の特別顧問で、元京都芸術大学副学長の大野木教授は、アートに関する自身の見解を発表しました。彼の発言は、在場の全員に深い感銘を与えました。

信男教育学園の理事長である魯林氏は、生徒たちが色彩、ライン、構図において示した独自の見解を高く評価し、「これらの独立した思考と表現こそが、信男が堅持するアート教育の本質である」と述べました。

開会式の後、ゲスト、全校生徒、および来校した保護者は、一階ロビーの作品展示エリアに移動し、作品鑑賞を行った。野木教授は生徒たちと深い芸術の対話を行った。彼は作品を一つ一つ丁寧に鑑賞し、生徒たちの作品についての説明を聴き、詳細な評価を与えた。


2023年第1回美術展から今年の第5回美術展まで、2年間で、日本の美術大学を目指す夢を抱く学生たちのために、5回のアートフェスティバルを開催してきました。私たちは「最も専門的な日本の美術大学留学」を提供することを常に念頭に置いてきました。信男教育学園は今後も「高品質なアート教育」を追求し、生徒たちに更多的な展示の場を提供し続けます。夢を抱くすべての学生たちは、ここに自分のアートの道を見つけ、より広い未来へと歩みを進めていくことができるでしょう。