2025年6月22日、信男教育学園の1年生が7日間の日本修学旅行に出発しました。上海は雨模様でしたが、生徒たちの熱意は衰えることなく、この意義深い文化交流の旅への期待に胸を膨らませていました。

早朝7時、上海キャンパスの生徒たちは時間通りに集合し、南北2コースに分かれて浦東国際空港へ向かいました。大雨の影響でフライトは遅延しましたが、生徒たちは待機時間を活用して積極的に交流し、日本での体験への期待を語り合いました。全員が無事に搭乗し、日本へ到着。同時刻に深圳キャンパスの生徒たちも香港国際空港から出発し、予定通り南線のグループと日本で合流しました。


信男教育学園が独自開発した「2+1.5」日本高校留学プログラムの重要な一環として、今回の修学旅行では日本の複数の姉妹校を訪問します。主なプログラム内容は以下の通りです:
・日本の高校授業の実地体験
・現地生徒との深い文化交流
・テーマ別スピーチと交流活動
・キャンパスライフの見学体験
「この修学旅行は単なる文化体験ではなく、異文化コミュニケーション能力や自立生活能力を養う貴重な機会です」と引率教師は語ります。日本の学習環境を事前に体験することで、今後の留学生活に向けた準備を整えることが目的です。
信男教育学園は常に質の高い国際教育体験を提供することを目指しており、今回の修学旅行はまさにその教育方針を体現するものです。