2025年9月1日、信男教育学園開大附属中交慧キャンパスにおいて、2025年度の入学式が開催されました。厳粛で温かな雰囲気の中、新入生が整然と入場し、入学式の幕が上がりました。

式典では、各クラスの担任教師が新入生の名前を一つ一つ読み上げ、姚校長が新入生に入学許可証を授与し、彼らを歓迎するとともに期待を述べました。全員の先生と生徒が国歌を斉唱し、学校の重厚さを示しました。

姚校長は式辞で、本校の教育理念について述べ、信男教育学園が生徒の潜在能力を発掘し、全面的な成長を支援することを目指していると強調しました。本校は、日本留学に向けた道を拓くための学業だけでなく、日本式の「全人教育」の下で、学業に精進し、謙虚で礼儀正しく、独立思考できる人材を育成することに注力しています。
在校生代表と新入生代表がそれぞれ発言し、成長の体験と未来への期待を語りました。


魯林理事長は式典に出席することができませんでしたが、彼の挨拶は入学式のプログラムに印刷され、生徒たちに示されました。彼は「自律」「相互承認」「創造力」の3つのキーワードを提起し、生徒たちに未来への扉を開く鍵を提供しました。
1年生の学年主任、副主任、各クラスの担任が壇上に上がり、式辞を述べ、生徒たちが充実した高校生活を送るための学業と人格の形成を支援することを約束しました。

今回の入学式は、新入生の出発にとどまらず、学校が教育の使命を果たす取り組みでもありました。信男教育学園で輝かしい未来を開くことを期待しています。