9月25日(土)、在上海日本国総領事館主催の「日本留学フェア(上海私立高校の部)」が同領事館で盛況のうちに終了しました。
信男教育学園の姚先生、上海文来高等学校中日班の園部校長(信男)、上海文来高等学校進路指導の姚先生(信男)、上海高藤致遠創新学校中日部校長速水先生(信男)が招待されました。
在上海日本国総領事館では、日本への留学を促進するために、長年にわたり総領事館内の多目的ホールで、上海及び近隣の高校生や大学生を対象として、日本の大学を紹介する展示会や説明会を開催してきました。
今回の展示会は、中国の高校の発展を紹介する、領事館が直接学生を紹介するのではなく、日本の大学を紹介するB2B形式の展示会として、上海の有名な私立高校や日本への留学方向の機関を招待しました。
日本の国公立大学は4校(一橋大学、岐阜大学、名古屋大学、大阪大学)、
日本の有名私立大学14校(上智大学、立教大学、明治大学、東洋大学、桜美林大学など)が参加しました。
信男教育学園の教師たちは、大学のブースに並び、大学の特色や利点、入学条件や出願状況などについて質問し、長年の指導経験を生かして、今年の学習指導に備えました。
温かく友好的な意見交換が行われ、先生方からは、「今年の日本の大学の入試状況や傾向を理解する上で、この展示会は非常に有益で実りあるものだった」との声が聞かれました。
この展覧会に本学園を招待してくださった在上海日本国総領事館の皆様に改めて感謝申し上げます。
信男教育学園はこれからも総領事の信頼に応え、「日中新時代の人材育成の場」(磯俣大使の言葉)として、学生に日本式教育を提供し、その成長に寄り添い、日中の文化・教育交流促進の一翼を担っていきたいと考えています。