聖ヨゼフ女子学園訪問
2025年2月8日、信男教育学園の理事長・魯林氏が、 日本文化教育連盟の上平英紀氏の同行のもと、三重県津市にある聖ヨゼフ女子学園を訪問しました。
この学園は、1650年に創立され、フランスからアメリカ・サンフランシスコに本部を移した、世界的規模の教会学校です。世界各地に多くの姉妹校を持ち、各国に大学を設立していることで知られています。
魯林理事長は、原田校長をはじめとする学園の皆様の温かい歓迎に感謝の意を表し、また、この教会学校が中国からの来賓を迎えるにあたり、初めて中国国旗を掲揚してくださったことに深く感謝しました。
双方は、姉妹校の設立や生徒の国際的な進学状況について、詳しく紹介し、意見交換を行いました。今後、聖ヨゼフ女子学園は、信男教育学園の新たな交流校、そして友好姉妹校となることが期待されています。
最後に、魯林理事長は、原田校長および学園の関係者を、5月に上海で開催される信男教育学園創立30周年記念の一連のイベントに招待しました。この記念イベントには、学園が主催・運営する「第一回日本高校展」も含まれており、原田校長もこれに賛同されました。
5月の上海での再会を心待ちにしています!