このたび、信男教育学園では、生徒が主体となって運営する13のクラブが一同に会し、新入生向けの部活動説明会を実施しました。
説明会では、各クラブの代表者が自作のプレゼンテーションを用いて活動内容を紹介。新入生は自身の興味・関心に合わせて熱心に話に耳を傾け、今後の高校生活における活躍の場を探す機会となりました。
本校の部活動は、日本の教育における「部活動」の理念を基盤としており、「自律・自主・継承」の精神を重んじています。各クラブの目標設定から日常活動、对外交流に至るまで、その運営は生徒が中心となって行い、教員は安全管理と専門的な指導でそれを支える役割を担います。
今回の説明会を皮切りに、生徒自身が創り上げる本格的な「部活」が始動します。信男教育学園では、このような実践の場を通じて、生徒の興味を引き出し、チームワークの中で尊重する心を育み、生涯を通じて役立つ人間力を養うことを目指しています。




