8月15日、信男国際教育協力校の深圳三高国際部日本名門精英クラスが高1生を迎え入れました。
朝8時、先生方が正門で新入生を出迎え、生徒たちに学校の要求に沿ってセキュリティチェックを受けるよう指示しました。その後、先生の引率の下、教室に入り、担任の先生が一人一人の新入生に入学に際しての注意事項を丁寧に説明し、入学手続きを支援しました。
新入生は先生の引率の下、寮に向かい整頓を行いました。寮の整頓は集団に素早く馴染むのに役立つだけでなく、衛生的な生活習慣を身につけるのにも役立ちます。今後も良好な内務衛生を保ち、良い生活環境と学習環境を共に築いていってほしいと思います。
迎新会では、先生方が一人ひとり自己紹介を行い、新入生に先生方への初歩的な認識を持ってもらいました。外国人の先生は、軽快ユーモラスなやり方で新入生と交流し、新入生も積極的に応えていました。
次に、担任の先生が自己紹介とゲームを企画し、新入生のぎこちなさや戸惑いを解消し、クラスにすぐに馴染んでもらい、志を同じくする新しい友人を見つけられるよう手助けしました。